キングメロン無添加トマトジュース 太陽のしずく

農園の栽培理念

夕張山系のおいしいキングメロン

有機無農薬栽培とは

病害虫にかからないから薬剤散布をしなくてもよいと言うことである。病害虫にかかっても薬剤散布をしないのは本来の無農薬栽培の本質からずれているのではないかと思う。人も虫歯になれば治療をする、虫歯にならないよう日々努力すればこそ虫歯になりづらくなるのである。作物も病害虫にかかりづらくなるよう努力するプロセスが一番大切だと思う(健康な作物)

できる限りの無農薬栽培

人も植物も栄養があり過ぎると肥満になり抵抗力が落ちて病害虫にかかりやすい体質になると思う。作物も腹八分目の体質が必要で、環境なり、施肥管理を考えていけばかなりの部分で無農薬栽培にちかづけると思う。下記の発表から考えると作物も健康でないと、ヒステリー症状が出るのだと思う。

近畿大学、森山講師による無農薬とアレルギーの関係

花粉症患者が無農薬栽培のりんごなどを食べると、アレルギー症状を起こす恐れがあるとする研究を、近畿大学の 森山講師らがまとめた。
無農薬作物が作る抗菌たんぱく質などが原因になると見られ、注意を呼びかけている。 農薬を使って病害を防いだりんごと無農薬で栽培したりんごに、それぞれアレルギー物質がどれくらい含まれるか、花粉症でりんごにもアレルギーを示す患者の血液を使って調べた。無農薬りんごからは農薬を使った場合の2-5倍見つかり、農薬を少しでも使うとアレルギー物質が半減することが分かった。無農薬作物は病害虫の攻撃を受けやすく、それに対抗しようと盛んに抗菌たんぱく質を作る。

(日経新聞からの転載)

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